脱力ソロジー の日記
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月見団子の形には、立派な?意味がある
2014.09.01
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7月は猛暑、8月は冷夏という両極端な夏が終わり、秋になりました。
今年は、9月に入った途端、いきなり中秋の名月がやってきます。
例年だと、中旬辺りの印象がありますが、今年は8日の月曜日です。
名実ともに秋の訪れが早い年なのかなあと思ったりします。
ところで、中秋の名月といえば、月見団子ですが、関西では、中央が
小豆餡で覆われた楕円形の餅をよく見かけます。あの団子、実は、
何かを模したものである事を、ご存知でしょうか?なんとなくあの形に
なっているのではなく、あんこをケチっている訳でもありません。あれは、
里芋を表しているんです。衣かつぎと呼ばれる、里芋を皮まま蒸した
秋の料理を餅にしたものなんです。全部が餡で覆われていたら、
土用餅や赤福と区別がつかないから…かどうかはわかりませんが、
鉛筆の貧乏削りの様な感じで、両端から餅がチラッと見えている所が
ポイントなんだろうなあと思います。
知って食べても知らずに食べても味に変わりはないけれど、これは
里芋なんだなあと思うと、なんだか親しみがわくような…。
